aquatronicaのイーサネットシステムを体感してみよう!

2010 年 7 月 2 日

こんばんは、リンタロウです。

久々にアクアトロニカネタです。 前回のiphoneで水槽をコントロールさせる動画は そこそこの反響でした。
今回はみなさまにも実際にその画面を見て触れて、ちょっとだけ体感してもらいたいと思います!

webtop

さて この上の画面がWeb環境からイーサネットモジュールを通じてアクアトロニカへとアクセスできるページです。
これで誰もがアクアトロニカにアクセスできたら こんな危ないことありませんよね。
だって知らない人に勝手にアクアトロニカに接続されたりして、ポンプ止められたら水槽崩壊ですから・・・・(笑)

なので管理者が操作する場合は パスワードの入力が必要です。
ただしです。 パスワードを入力してログインすると オンオフの操作できますが
パスワードを知らない人でも アクセスして各種センサーの値などは操作 確認が出来るんですよ。

そこで、ちょっとこれを見ていただいているお客様にもアクアトロニカの実際の操作できる画面を自分の目で指で
確認してもらおうかなーと思ったわけです。

それではこちらをクリックしてください。
clickaquatronica←クリック
http://aquatronica.mydns.jp:1024/

ページが出てきたら真ん中のでかい青いアイコンありますよね 「REAL TIME MONITOR」 その下に
「REAL TIME MONITOR(with icons)」がありますのでそれをクリックです。

どっちでもいいんですけど、普通にアクセスするとアイコンが出なくて 再度またアイコン表示させるボタン押さないといけないので
初めから押しとくのが楽です。

そうすると 結構長めですが、アクアトロニカの現在のデータをロードし始めます。 表示がでます何パーセントというゲージですね。

100%になったらロード完了です。

まさにその時アクセスしたデータが もうその瞬間の 東京都文京区白山にある ナチュラルの900x450x450サンゴ水槽の
アクアトロニカが設置された水槽のデータ
です。
現在では、水槽の温度、比重、カルシウムリアクター内のPH、ナイトレイトリアクターの中のORP、照明のオン
オフ状態、水位の状態
自動給水の状態、接続された水流ポンプの状態
が表示されます。

また一定感覚でリロードされますので、ほぼ現状の水槽状態が接続しているかぎり把握できます。

waterlevelok

こんな状態で表示されていますね。
A-Hまでのプラグの状態も確認できます。アイコンをクリックしていただけるとさらにプラグの内容が見れます。
管理者がログインしてから同様の操作をすればここで任意にオンオフやあらかじめ設定しておいたプログラムに沿った動作(AUTO)に切り替え可能です。各アイコンをクリックしてもらうと小窓が開いてそこで確認できます。下画像

powerunitcont

ちなみに現状のナチュラルアクアトリニカ90cm水槽の各プラグ状況はといいますと

A  電磁弁が接続され、比重の状態、フロートでの水位の状態をみて自動オンオフさせる。 ここでは海水が補充される。
B  電磁弁が接続され、比重の状態、フロートでの水位の状態を見て自動オンオフされる。 ここでは浄水器を通ったRO水が補充される。
C  現在何も接続されていません。
D 水流ポンプマキシジェットが接続され D,E,Fが設定された感覚でオンオフしウェーブプログラム起動する。 新機種ナプコニューウェーブ1000設置
E   水流ポンプマキシジェットが接続され D,E,Fが設定された感覚でオンオフしウェーブプログラム起動する。
F  水流ポンプマキシジェットが接続され D,E,Fが設定された感覚でオンオフしウェーブプログラム起動する。
G   電磁弁が接続され、カルシウムリアクターに設置されたPHの値であらかじめ設定したプログラムにそってCO2の添加を自動オンオフ
H  複数口の電源タップが接続され水槽の照明(LED&蛍光灯)を任意の時間にオンオフ、照明タイマーとして使用

と、こんな感じになっております。

楽しいですねー。器具フェチにはたまりませんよ。
パスワードですけど、なんか適当にいれて割り出そうとしないでくださいませ。

絶対に思いつかないパスワードにしてありますので^^;

Aquatronica(アクアトロニカ) iphoneでコントロール 動画あり!

2010 年 6 月 7 日

 こんばんは、リンタロウです! いよいよ行きますよ。
アクアトロニカで出来る 夢のアクアリウムコントロール。
自宅の水槽を どこにいてもコントロールできます。 各種値をリアルタイムモニターしながら
接続された機器をインターネット回線から 電源のオンオフしたりすることが可能です。

前置きはこのくらいにしてまずは 動画をご覧ください。

 

どうですか? すごくないですか?

本当にこれによって、世界中どこにいても自宅の水槽状況を把握できますし、何かトラブルがあった際に
対応が可能です。 様々なトラブルがありますよね。
水温の問題や、水漏れ、酸欠、外出中でも起こりうるトラブルを想定してアクアトロニカに対策の機器を接続させたりしておくことによって
任意で遠隔操作できるんです。
今回は動画にするためにiphoneで行いましたが、最新機種の携帯などでは他にもコントロールできるものは多いと思います。
また、もちろんインターネットに接続できるPCからでもコントロール可能です。

会社のPCから、ネカフェのPCから、ホットスポットなどを使ったノートPCからでも どこからでもコントロールすることができます。

今回は視覚的にわかりやすいように照明のオンオフを例にご紹介いたしましたが、
アクアトロニカのパワーユニットに接続されている機器ならなんでもオンオフできますので、
クーラーのオンオフ、ヒーターのオンオフ、ポンプのオンオフ、エアポンプのオンオフ、電磁弁のオンオフ

なんでもかんでもOKです。

アクアリウムコントローラーは 「これしかできない」 といったような決まりきったものではありません。
使用されるユーザー毎に、それぞれに合った設定が可能です。想像力が 無限大のコントロールを可能にします。

声を大にして言います。 「僕が欲しいです!!」
レッドシーさん 僕にワンセット下さい。(笑)

img_aquatronica_figure
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aquatronica(アクアトロニカ)PCソフトウェアインストール時の注意

2010 年 6 月 7 日

こんばんは、リンタロウです。

前回もアクアトロニカについてのPCソフトウェアの話に少し触れましたが、
インストール時にはいくつかの注意点があります。

まず付属のCDロムを入れてアプリケーションをインストールする際に PCとアクアトロニカを接続しない状態で行ってください。
まず、CDからソフトウェアをインストールしてから アクアトロニカと接続します。
ウィンドウズがアクアトロニカと接続した際に勝手に適当なドライバをインストールしてしまうので、それをさせないためです。

img_12722

インストール後にドライバの選択を要求される場合は、アクアトロニカのCDからドライバを参照して探させるか
プログラムファイルから、アクアトロニカをインストールした場所のフォルダを選択するなりして探させる方法があります。

またWindows XPの場合はこれだけでいけますが、 たとえば、先にソフトウェアインストール前にアクアトロニカとUSB接続させてしまい
認識されない場合や、Windows vista やWindows7 で ドライバを認識しない場合などは
アクアトロニカの本国のHPから最新のドライバをダウンロードしてインストールしてみてください。

こちらからダウンロードできます。
ACQ222というのが現状最新のドライバだと思います。

ナチュラルではWindows XP  7 の二つのOSでの動作を確認できました。 Windows meでは僕は無理でした。
またXPでうまく行かない場合 SP2以上にバージョンアップされているか確認ください。
それ以下なら、アップデートを行い再度確認してみてください。

正常にインストールされるとディスクトップにショートカットアイコンが表示されますので、そこから起動します。

pctop
起動すると上記の画面になりますので赤丸のアイコンをクリックすると アクアトロニカとPCの通信が出来ます。

ここで問題なのですが、アプリケーションを起動した最初の1回は必ずエラーが出ます。これはバグなんでしょうね。
必ずなりますので、あせらないでもう一度クリックします。
pcerer
こんな感じでエラーになるので、かまわずもう一度やれば大丈夫です。
pcconnected
画像下のステータス部分が 緑色になりconnected 表示になればOKです。
あとは自由にモニター&設定が可能です。

PCとの通信中は アクアトロニカ本体は

img_1274

このよなPCのアイコンが現れて操作できません。PCのソフトを終了すると元に戻すことができます。 

参考にいくつかの画像を紹介します。

pcgraf
データロギングされた時間経過と共に表示されるグラフです。接続されたセンサーの値を一度に2種類まで表示させることが出来ます。
時間単位や日にち単位などの設定もできます。

pcrealtime
パワーユニットの現在情報と接続されたセンサーの各値の一覧です。

pcphcont
具体的なセンサーのプログラム設定などができる画面です。上の画像は
PHセンサーですね。

さて次回はいよいよ イーサネットモジュールを使って インターネット回線からアクアトロニカをコントロールさせる記事に
いきたいと思います。

これが出来なきゃ、このアクアトロニカ記事をはじめる際に 「アクアトロニカの使い方をマスターします!!」 と
息巻いたのがウソになってしまいます。 これが出来なきゃ使いこなしたことにはならないでしょう。

ということでがんばりました。
具体的な使用設定方法はさらにその後にご紹介したいと思います。
そんな小難しいことは後回しにして、次回は とにかくこんなことできる。すごいんです。というのを実演してみた動画を
ご紹介したいと思います。

携帯電話 softbankのiphoneからインターネット回線を使ってアクアトロニカをコントロールしちゃいます。

img_aquatronica_figure
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ご期待ください。

Aquatronica(PCソフトウェア)

2010 年 6 月 1 日

好きな生体はグラドル!リンタロウです。 
アクアリウム雑誌 「インテリアアクアリウム」 のアンケート企画をいただいたので、”好きな生体は?”
の質問に遊び心で「グラビアアイドル」 と書き込んだら、そのまま本に記載されてしまいました^^;

いやーでもその部分を消さないでそのままイッてくれる鶴田さん。 さすがです(笑) 僕はそういうの好きです。
アクアトロニカをPCから操作するために必要なのが、PCソフトウェアです。
これがあると、接続したPCから各種設定が行えますし、よりわかりやすいデータロギングが確認できます。
また、その時の設定をファイルとして保存しておけるので、いつでも呼び出すことも出来ます。

コントローラーから数少ないボタンでポチポチしまくって設定するよりも、PCのディスプレイという大きなところで
複数の設定箇所を一目瞭然の状態でプログラムや確認するのは大変便利です。

img_12761

通信ができると上のような画像が現れますが、ここまでくるのもちょっと大変でした。
原因はUSBケーブルの延長です。
アクアトロニカ設置している水槽からPCが遠い場合、PCに接続するUSBケーブルを延長する場合が出てくると思いますが
通常のUSBケーブルだと5M以上を延長すると問題が発生する可能性が高いです。
ナチュラルの場合は10Mほどの延長をしようとして5MのUSB延長ケーブルを二連結したら認識しませんでした。

ここにたどり着くまで約1日悩みました。
10M延長をやめて5M延長のみで認識したため、原因が解明されましたね。
ただ、それ以上の延長が必要な場合は無理ではありません。

たとえば水槽からPCがもっと離れてたら使えないのかよ? という心配はありません。
延長前提であれば 延長前提の 「リピーターUSBケーブル」を使用していただければ大丈夫です。
上限はありますが、ほとんどの場合は間に合うと思います。

この検証には「やどかり屋」さんにご協力いただきました。 ありがとうございます。

またこのアクアトロニカのPCソフトウェアですが、インストール時にはいくつかの注意事項があります。

まずは、PCソフトウェアをPCにインストールする際に、アクアトロニカ本体とUSB接続しない状態でまず、PCにソフトをインストールしてください。

場合によっては、アクアトロニカをUSB接続でPCに接続した際に、Windowsの方で 適当なドライバを自動でインストールしてしまうことがあり
このせいで、アクアトロニカと通信できる正式なドライバを無視して通信できない状態に陥ることがあります。

img_12721

次回もまたアクアトロニカのPCソフトウェアのインストール方法と注意点などに触れたいと思います。

Aquatronica(アクアトロニカ)PHセンサー

2010 年 5 月 31 日

こんばんは、リンタロウです。

最近またアクアトロニカ記事書きたくなってます。色々と他にもやることもあり
アクアトロニカをちょっとほったらかしにしてたんですが、ここ数日で結構進歩しました^^

記事にしないといけないとおもって写真とっていたPHセンサーなんですが 無視して先に進むわけにいきませんので
先にこっちを記事にします^^;

img_0491

ブツはこんな感じです。アクアトロニカには センサー部のほかにそれぞれに対応したUSBインターフェース
必要です。
「直接PHセンサーつけられるようにしたらインターフェイスいらないからいいじゃん」

と思いがちですが、USBを使うことによってその自由度が高いんですよ。
センサーによってそれぞれ接続部がちがうので 初めからそうしてしまうと、これは1こしかつけられない
これは2つしかつけられない。 とか制約が出来てしまいます。
USBインターフェイスを使うことによってどんなものでも自由に付け加えていけます。

PHセンサー10個 とか極端なことも可能になるということです。

もう一つの利点が、拡張性が高く、今後の進化が期待できる。 というところですね。

今後あたらしいコントロール機器やセンサーがアクアトロニカの方で開発、発売していきやすいですよね。
それぞれにあわせたUSBインターフェイスさえ用意しといたら なんでもつけられますから。

img_0494

 

img_0492
USBインターフェイスにPHセンサーを取り付けたの図

img_0495
アクアトロニカはセンサー多用できるので こんなセンサーホルダーはいかがですか?
ナチュラルオリジナルとして販売しております。

img_1179

水槽内のPH計るというだけでも使用できますが、アクアトロニカはそれぞれのセンサーの値によって
機器をコントロールできます。 なのでPHコントローラーとして作動させることなんておちゃのこさいさいです。

お客様の中でも特にカルシウムリアクター内のPHを電磁弁とPHコントローラーにより制御させることに
興味をもたれている方も多いのではないでしょうか。

なのでわざわざカルシウムリアクター設置してアクアトロニカでコントロールしてみました。

img_1180

img_1178

リーフオクトパスのハングオンタイプを使用しました。
PH差込口付きでハングオンで手軽です。90cm水槽でもSPS過密水槽ではないので十分です。

 img_1182

メインメニューをアクアトロニカコントローラーから表示させると 接続しているセンサーの名前が出ます。
アクアトロニカはプラグアンドプレイ機能をそなえていますので、ここまでは接続すればコントローラーのほうで
自動で認識してくれます。

「PH」 にカーソルを合わせてエンター

img_1183
PHセンサーの メニューが開きます。

PHコントローラーとして設定するにはprogramを選んで 新しいプログラムを設定します。

img_1184

Insert       新しいプログラムを入力します。
Show/Modifay/Delete  すでに登録済みのプログラムの  確認/変更/削除 が行えます。
Delete All   全てのPHセンサープログラムを削除できます。

入力する場合はInsertをエンター。

img_1185

設定値 を入力できます。上記の場合はPH6.7が基準です。

プログラムが動作する 最小値と最大値を設定します。
この場合 6.6になった場合と 6.8になった場合に動作が作動、不作動します。
plugsのところで 値が設定値よりも上になった場合と 下になった場合の パワーユニットに接続された機器のオンオフ設定できます。

img_1186

PU01はパワーユニット01です。 パワーユニットを増設すると02、03と増えるのだと思います。
上段が PHセンサーの測定値が設定値よりも高い場合の 操作の設定です。
下段が PHセンサーの測定値が設定値よりも低い場合の 操作の設定です。

アルファベットが反転表示されたのがオン ノーマル表示がオフです。
今回の設定の場合はカルシウムリアクター内のCO2の添加を電磁弁によりスタート、ストップさせたいわけなので
電磁弁が接続されているのが パワーユニットのGです。
PHが高い場合は CO2を添加して リアクター内のPHを下げたいので 電磁弁をオン させてCO2を添加させます。
PHが低い場合はCO2が添加されて設定のPHまで来ているので、電磁弁をオフさせてCO2の添加をストップさせます。

上の画像を見てわかるように PH という文字が設定されたアルファベットGの上につきます。

あとはこのアクアトロニカの場合は そのひとつのセンサーの値によってコントロールできるのは一つの機器の電源オンオフだけじゃありません。
パワーユニットに接続されている 機材全ての電源のオンオフをコントロールできるわけです。

この場合やろうと思えばGに接続された電磁弁だけじゃなく 他の機器もオンオフさせることができます。
想像力によって使い方色々です。

img_1187

設定できたのでメイン画面に戻って確認です。
G の場所の上にPHの文字が見えます。 PHセンサーによるプログラムが設定されていることが確認できます。
さらにGの文字が反転していますので、現状はG電源がオン状態にあり、接続されている電磁弁がオープン状態なので
CO2が添加されているところですね。

これが設定値6.6を下回ると 添加がストップされるわけですね。

しっかり機能しています。

これでカルシウムリアクター内のPHは設定された値を満たすまでCO2の添加をつづけるので
多少過剰気味にCO2のスピードコントローラーを設定しておけば、自動で設定値の範囲内になるようにオンオフが繰り返されます。

なのであとは カルシウムリアクターの排水量を調整するだけで、 カルシウムとKHの値をコントロールしやすくなります。

排水を増やせば、 リアクター内の通水量は増えますが、設定値の6.7になるまでCO2が添加されているので、メイン水槽のカルシウムKHを
あげることが出来ます。

逆に排水を減らせば、 メイン水槽に添加される量が減りますので、高すぎるメイン水槽のKH値とかを下げることが出来ます。

絞りすぎたり 出すぎたりして 調節できない場合は PHセンサーの設定値をあげたり下げたりして対応できます。

img_aquatronica_figure
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