んばんは、リンタロウです。
今日はマイバイクのメンテ話です。
僕のバイクには京浜のFCRキャブレターというレースキャブが装着されています。
もともと中古で購入したときからついていたので、そのまま使っていますが
メンテナンスのためオーバーホールしてみることにしました。
半年をすぎたあたりから調子もよくなく、なんとか無理やりそのまま使っていたのです。
なにやらとんでもなくややこしそうだし、分解したはいいが再度組み立てられないような気もしていたので^^;
しかし何事も自分でやってみたい性分、とりあえずはチャレンジしてみることにしました。
なんとなく車体からはずし、室内にもって来ました。

エアクリーナーをはずして正面から見ると

分解洗浄は前々からやろうやろうと思っていたので、前もって色々と調べておきましたが
やっぱりそれほど詳しくは書いていませんね。
絶対にわからなくなると思ったので、写真をこまめにとりながらやることにしました。




分解ドキドキです・・・ スローエアジェット、メインエアジェットはずしーの、フローとチャンバーをはずして空けて
内部のジェット類、メインジェットやらニードルジェットにパイロットスクリューにスロージェットなどもはずして
加速ポンプぶも分解します。




こっちの画像は、アイドルスクリューをはずし、スロットルバルブを引き抜いているところです。浮動バルブが現れました。




スロットルバルブ部のローラーの一つはスルっと外れます。遊びのためらしいです。その他はベアリングローラーと
なってます。スロットルバルブを引き抜く際は真ん中の画像のボルトをはずしておかないと、スロットルを限界以上に
引き上げてリンクアームから引き出すことが出来ません。
画像一番右は、チョーク部分です。普通FCRキャブにはチョーク機能はついていないようですが
僕のには付いています。


全部はずしました。これからキャブクリーナー吹いたり、お湯につけおき洗浄する際に、ゴム製品を痛めてしまうので
そのあたりのものははずしました。 劣化や熱により張り付いてしまっているものもあり、無理やり取ろうとすると
ちぎれてしまいそうなものもあったのでそれはそのままとしました。 画像右は見過ごしてしまいそうだったリップシールです。


洗浄する際に忘れてはいけない部分がこのあたりらしいです。このスロットルシャフト付近に塗られている
耐油、耐熱性にすぐれたフッ素グリスのバリエルタ なるもの、超高価なのでこれを洗い流してしまわないように
注意する必要があります。
はずす際に、後で絶対わからなくなりそうな部分のネジやOリングやワッシャーは
紙セロハンテープで止めて、どこの部分の何かを書くというビビリ具合(笑)
後はちゃんと分解する前の設定に戻せるように、ジェット類の戻し回転数もしっかり記録!
後々に交換するかもしれなかったり、セッティングでジェット交換する際に役立つはずなので
各ジェット類の番数も記録しておきました。 知りたいと思いつつ、分解するのが怖くて半年以上は経過してましたね^^;

下の方の空白部分にテープでOリングやボルトやワッシャーを貼り付けていました。
さてこの後につけ置き洗いをして、少し乾かして、各ジェット類とエアと液体などの通り道を
OA機器用のエアダスターでふきとばしつつ、組み立てました。
なんとかかんとか部品をあまらせることもなく、組み立てることが出来ました。
ここまでなんと4時間は経過しました。超大変な作業ですね。
次はもっと早いでしょうけど、慎重にやっといてよかったー。 しっかりメモっとかなかったら元通りできないところです。
これに比べればカルシウムリアクターのオーバーホールなんて、ちょろ過ぎますね。
後はこれを車体に元通り取り付けて、しっかりエンジンがかかり、快適に走れるかどうかが問題です。
もうお外真っ暗で何も出来ないので、これは明日の出勤前に取り付けるしかないですね。
碇しんじ風に
「動いてよ、動いてよ、 動け!動け! 今動いてくれなきゃ意味がないんだよ。 今動いてくれなきゃ僕遅刻するんだよ」
ってことにならないように祈ります^^;