ZEOvit水槽その35 Spur2実験

2010 年 8 月 20 日

こんばんは、リンタロウです。

みなさまゼオビット添加剤でラインナップされてるものの一つ、もっとも注目されているだろうSpur2という商品をご存知でしょうか?

すでにナチュラルゼオ水槽には3度添加して様子を見ています。
特別大きな変化は見られませんでしたが、今後もう少し試してみようと思います。
取り扱いには注意が必要ですので、Spur2についてはまた別の機会に紹介できればいいなと考えています。

さて今回はその説明をすっとばしたような記事なのですが
この添加剤、実は自宅90cmサンゴ水槽にも試してみました。
大体基準は水量100Lに対して1mlの添加ですので 90cm水槽で約200Lと想定して2mlを添加しました。
この添加剤は添加後24時間~48時間 つまり1日~2日で添加した効果が最大に現れると書いてあります。
ナチュラルゼオ水槽では目に見えた明らかな変化は確認できませんでしたが
自宅水槽では数個体のサンゴについて変化が確認できました。
明らかにパステルになろうとするような前段階として褐虫藻の密度に変化がでたのがわかります。
おそらく自宅の水槽では今のところ活性炭を使ってないので、効果が比較的大きく現れたのではないかと思います。
しかし、全てのサンゴについて効果があったわけではなく、ほとんど変わったようには思えない、見えないものもあります。
そういうものの方が全体の割合からすると全然多いです。

実験してみます。
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バケツを用意して飼育水をいれ、水流ポンプで水をまわしました。
ここにSpur2を規定量よりも遥かに多い量を投入します。

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一緒にゴムバンドで止めているのは デイズアゴーという商品です。
このような添加剤の場合添加してからどのくらいの日数経過したのかわかりやすくカウントしてくれるので
大変重宝します。

入れてみるサンゴはメイン水槽にSpur2を入れてみて変化が感じられなかった個体を選んでみました。

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フラッシュなし

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フラッシュあり

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フラッシュなし

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フラッシュあり

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フラッシュなし

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フラッシュあり

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バケツに入れたところを撮影
このような状態で2時間回しました。

褐虫藻が抜け始め
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このような状態になります。水がにごりました。
Spur2を水槽そのものに入れることで緩やかでしょうが、同じような反応が起こるんですね。
このにごった分の成分はスキマーで除去してしまわないと、水質にも影響しそうです。

この後このまま1時間さらに放置して合計3時間で一度水を全部抜いて
海水を入れ替えました。
入れ替えた状態で1時間放置して
さらに今度は1度目の半分の量のSpur2を投入してさらに2時間ほど回しました。

ここまでくると、褐虫藻の抜け具合が誰が見ても明らかに違うくらいわかります。
画像だといまいちに映っていますが、綺麗かどうかは別として

元の状態から明らかに違うことがわかります。

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フラッシュなし

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フラッシュあり

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フラッシュなし

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フラッシュあり

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フラッシュなし

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フラッシュあり

はっきり言いますと、この画像変化より何倍もはっきりと肉眼で違いが確認できます。 これ以上の継続は経験からやばいと思ったので
今日はこのあたりで実験終了です。

そしていくつかのサンゴで試した結果と、今まで実際に動いている水槽で試した感じから(自宅90cm水槽 ナチュラルゼオ60cm)
それぞれのサンゴごとに耐性が違います。当たり前のことですが変化が出やすいもの、出にくいものが存在します。
変化が出にくいものに照準を合わせて添加すると、変化が出やすいものがセーフティラインをオーバーすることが容易に考えられます。

今回の実験でのSpur2の添加量はシークレットとしています。
安易に同様の方法を試せないようにするためです。今回の記事はあくまでも記事の紹介であって
Spur2という商品の上記の使用法を推奨するものでもありません。
同様の使い方を試す方は完全自己責任の下行ってください。その結果得られる悪影響について一切責任を負うことはできませんので^^;
出来れば行わないでくださいねw

Hanna(ハンナ)デジタルリン酸チェッカー 発売してます。

2010 年 8 月 20 日

こんばんは、リンタロウです。

以前紹介させてもらって、予約受付中だったハンナのリン酸チェッカーですが、入荷しています。
すでにご予約いただいていたお客様にはほとんど手にされたかと思います。
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どうですか?いいでしょ?割とたのしいですよね(笑)
表示された値に落胆したり、安心したりしたのではないでしょうか。

すでに入荷していて在庫もしていますので、今ならまだ、ご注文、ご来店いただければすぐにご購入いただけます。
試薬も入荷していますので安心です。

試薬は25回分1パックで¥1250-です。

単純計算で一回の計測に50円のコストがかかりますが、そんなものでしょう。
保存も2年以上OKですので、あまってしまって使えなくなるということもなさそうですし、いいですね。

僕も自分用に一つゲットしときましたよ。
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初回入荷分で自分も買おうかと思っていましたが、友人が気にしていたので譲りましたが
どうやら押し売りにしか思われていないようです。とても残念なことです(笑)

今回は使い方について説明します。とはいってもとても簡単です。

ボタンも一つしかありません。

まずは付属しているガラスアンプルに飼育水を入れます。
ここでのポイントは付属している2本のアンプル両方に入れることです。
10mlのところにラインが書いてありますのでそこまで入れます。

何故ここで2本共に入れるかというと
作業途中で試薬を入れて2分放置すると、チェッカー本体がリセットされてしまうからです。
取り扱い説明書にこうあります。

「自動電源オフ=2分間の未使用後、および測定終了の10秒後」

これのせいで、試薬が溶けるのをまって2分ほおっておくとだめなんです。
なので途中ですぐに試薬を溶かした飼育水と入れ替えられるようにあらかじめ用意しておきます。

そして試薬を溶かして大体1分30秒くらいから測定作業を開始すると丁度よいのではないかと思います。

なのでガラスアンプルの1つにもうここで付属の試薬を開封して粉を入れて溶かします。
粉がとけきるまで軽く振ってください。 あまり強く振りすぎて、内部に気泡が多くなりすぎると測定に誤差が生じやすくなるので注意です。

1分30秒くらいたったら以下の操作にうつります。

次はチェッカー本体のボタンを一回押します。

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しばらくすると、C1 と表示されますので、ここではまず、飼育水を入れたガラスアンプルを装着します。
そしてまたボタンをポチッとおします。

そしてしばらくするとディスプレイにC2 と表示されます。

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これが表示されましたら、今度はすでに入っている飼育水が入ったガラスアンプルを取り出して
試薬を入れたほうのガラスアンプルと入れ替えます。

そして今度はボタンを2-3秒長押しします。

すると3分間のカウントダウンが始まります。
表示が0になってしばらくすると測定値が表示されます。

ようは、飼育水そのものの色と試薬を入れたときの水の色を比べてリン酸を計っています。
ですので、ガラスのアンプルが汚れていたりすると正確な値になりづらいので
ガラスのアンプルに指紋や汚れは付いてないほうがよいです。
チェッカー本体に挿入する前によく拭いておくとよいでしょう。
また振りすぎてガラスアンプル内部の水に気泡が多く存在していたり、
浮遊するゴミのような不純物が多く混在していても正確な測定を妨げますので
濁りのない水で測定してください。

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0.04ppmとでました。ちなみにこれは自宅水槽の値です。
前回計ったときよりかは0.01ppm低くなっています。

こんな感じですね。 動画も一応見れるようにしておきました。
カウントダウンが残り30秒からの撮影です。

持っていて損はない測定器だと思います。
これからのラインナップにも期待です。

ハンナのチェッカーは実はリン酸だけでなく このたまごっちのようなタイプの
チェッカーで色々なものがあります。まだ数は少ないですが
今後発売されるものの中には それはそれはアクアリストがよだれたらしそうなものもありますよ(笑)

ご購入はこちらから出来ます。

自宅水槽記事 何年ぶりだろうか 上部フィルター購入

2010 年 8 月 19 日

こんばんは、リンタロウです。

90cmのメインミドリイシ水槽の方は給餌が必要な魚は一切入れないようにすることが今回のコンセプトです。
とはいってもある程度の有機物は添加しています。
一つにバクテリア剤です。

ナチュラルで発売中のBioAqua marine(ビオアクアマリン)と パピエCのB-4 です。
どちらも混ぜてしまってフードタイマーで毎日自動添加しています。
忘れてしまうので、フードタイマーは非常に便利ですね。
ただたくさん入れすぎると湿気が気になるところですのであまりたくさんはいれずにたまに補充する感じで使っています。

と、魚がメイン水槽に入れられないので困りました。
他に30cmの水槽が2つありますがLPS類が入っているので食べてしまうような魚も入れられません。
ここは一つ、魚水槽でもやってみようかと水槽を用意していました。60x30x32?の企画水槽です。

上部フィルターをつけてこれで魚でも飼おうかなぁーと。
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しょうがないので現在は30cm水槽x2本の濾過槽として使っているものにパンチを取り付けて
魚を入れています。
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魚見えませんねww

しかしまだ暑すぎるので魚水槽は涼しくなってからやろうかと思います。

自宅水槽ゼオ添加剤使用中

2010 年 8 月 17 日

こんばんは、リンタロウです。

自宅水槽の方はとりあえず、バイオペレット&ZEOvit添加剤で行くことにしました。
バイオペレットは先週あたりにネットに入れてサンプに投入。
うちのサンプはバレット用サンプなので泡切り&吸着剤入れとしてボックスが内部に設けられているのでそこに投入
スキマーからの排水がダバダバと流れ込んでいます。
専用のフィルターを使いたいところですがとりあえずこの方法に。

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ZEObak ZEOfood SpongePowerを添加しています。

残り二つはまぁ省きます。
すでに3週間近くは添加していると思います。
上記の添加剤はZEOvitシステム以外では使用できないとされていますが、別に使用しても問題ないだろうと思っています。
ちなみにStart2は炭素源なので その部分は生分解プラスチックであるバイオペレットに任せる形です。

目白O様宅 1200x600x600水槽設置

2010 年 8 月 17 日

こんばんは、リンタロウです。

今週は2件の1200x600x600水槽設置をしましたが、そのうちの1件です。
以前から900x450x450や40cm30cm水槽を維持していましたが

まとめてこんかい1200x600x600の水槽を新設置しました。

今回はO様も色々と思うところがあるようでご希望に沿ったものになるまで、結構なんども仕様変更が繰り返されましたが

なんとか設置予定日までに間に合いました。
今回は デラックススライドコーナー仕様で
戻り口の給水が2箇所に加え、底面吹き出し口2箇所の吸い込み口1箇所
SCWDで底面吹き出し口を交互にやりつつ、ウェービーシーを設置して首ふり可動もつけます。
水流についてはかなり考慮された仕様です。

サンプもオリジナルバレット用サンプで出来る限り大きなサイズで作りました。
クーラーも最近発売されたばかりのゼンスイのZRW という大型のものを設置し
QL20&40を連結してバイパス仕様で着脱らくちんバージョンです。
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スキマーは以前から使用されていたバレット3です。
ライトはとりあえず今はSC が2つとグラッシーレディオ27が2つに ボルテスが2つとなっていますが
今後O様は LEDを強化 そしてT5などご検討されている様子。
前もって
「高いですよ? いいんですか?マジで高いですよ」 と言っていても
金額を言ったらやっぱり 高いといわれますwww

今回はサンプ横にも多少のスペースを確保したのでポンプの給水口にもバルブを設けて
わりと簡単に取り外せるようにしました。
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給水のための穴が多いので、どのように配管を取り回したらいいのか工夫しました。
あまり見ないような特殊なパーツも使って配管しましたよ。そうでもしないと入らなかったです。でかいSCWDが・・・
「小さいほうでもいいよ?」

と言われましたが、意地があるので華麗に取り付けました。
サンプのポンプ接続ソケットも 何度でも何度でもやりなおせるようにネジタイプにしました。
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やはり底面吹き出し口はナチュラルオリジナルにかぎります。曲線が美しいです。すっきりとしていてオススメです。

定期的なメンテナンスでの水換えもやりやすいように

バルブをひねると排水されるようにしました。その先は外の排水溝へと続いていて、約200Lほどのところまで排水できます。
細かいところですが、こういうところは非常に大事です。

底面吹き出し口などのところもネジタイプにしてもし水槽を移動させなければいけなくなったときにでも

取り外しが可能でかつ水槽底面がフラットな状態に出来るというのは大きいです。
このサイズの水槽は90kg近くあります。それを配管が飛び出た状態で床に置いたり出来なくなってしまいますしね。

同じ水槽を作るにも、そのお客様の希望にあわせて細かく考えますし、希望を形にしていきます。
またお客様のそれぞれの飼育スタイルから

「こうしたら、メンテナンスが楽になりますよ」 とか

「こうするとより安全にできますよ」 とか 提案させていただくこともありますし、

現状だけでなく今後の構想のお話を伺いながらまた、前もって水槽設置の際に考慮して
作り上げることも 大事だと思います。ナチュラルはそのように考えてご依頼をうけています。

水槽のサイズアップを考えているお客様や、水槽の買い替え、器具の入れ替えなど
お気軽にご相談ください。